投資を始める前の実践練習
こんばんわ。
ここまで投資を実際にする前の前準備の考え方を投稿させていただいてました。心得はいつも自分の中に持っていることで含み損を抱えていても信念となります。
さて、2018年11月8日は中間選挙が行われ結果が想定内だったこともあり、本日は買いが強い日でした。中間選挙前には日経平均が一時16年以来の高値を付けるなど、市場が上向きでした。そこから一気に暴落して、持ち直して今日は利確が明確な日でした。
何が言いたいかというと、今が買い時かどうか?という話です。
個別株でイノベーションが期待できるなら買っていいです。ですが大きな流れには逆らえないので全力では買えないのです。自分の全財産を買えるほどではないのです。
全体的な流れが上向きの時には選んで買えば上がります。上下の乱高下しているときには振り落とされたら元の位置には戻れません。
株価が沸騰していないか?
大きなイベントが控えていないか?
今後のアノマリー(傾向)はどうなのか?
各指標は?
この市場動向は非常に重要な要素なので、まずは動きを毎日見ることと、取引の出来高を記録することをお勧めします。市場参加の金額が少ないと値動きが鈍ります。
ここからは練習です。
実際のお金を投入せずデモトレーニングと記録をしてみてください。焦ってお金を捨てるよりは、動きを学んで流れの中に身を投じて感じてみてからでも遅くないです。そういう心の持つことも大切です。急に飛び込んでも一発で狩られてしまいますよ。
あくまでも投資、売り買いは自己責任です。
このブログは投資や特定の銘柄を進める目的ではありません。